幼児サークルちびっこ忍者について

サークル主宰よりごあいさつ
某企業から昔遊びや生活を取り入れた幼児教室をやりませんか? とお話をいただいたのが平成16年のことでした。 平成17年にならまち教室をスタートした時は、 うめクラス2組、たけクラス3名、まつクラス2名でした。 そこから試行錯誤を重ね、子育てをどんな形で応援できるのかということを、 常に考えて前に進んできましたが、不況により企業は倒産。 少しずつ会員が増えてきた教室でしたが、運営はいつも赤字。 企業の援助があったからこそ成り立っていたのでした。
私はただの主婦です。 残念ながら赤字の教室を運営する力はありません。 閉鎖か存続か・・・大変悩みましたが、 私たちの考えに賛同してくれるスタッフが増えたことで、 サークルに変更し平成20年再スタートすることになりました。 日々試行錯誤の繰り返し、現在に至っています。
さて、私は保育関係の仕事をしていましたので、初めて自分の子を持った時、 知識も経験もあるから子育てには自信満々でした。 それなのに・・・出産後、心配と不安、子どもに対する責任の重さを一人で抱えきれず、 主人の帰りが遅いことを理由に3か月以上実家を離れることができませんでした。 テレビで10代のとんでるママをみて、「あの子でさえ自分で子育てをして、 しかもメイクもばっちりおしゃれも楽しんでいる」そう思うと、 自分が情けなくて、ずーっと落ち込んでいました。
今考えると、何がそんなにつらかったのか・・・炊事、洗濯は母がしてくれましたし、 赤ちゃんが泣けば、あっちこっちから抱っこしてくれる手が出てきます。 私は、心は弱っていましたが、赤ちゃんの扱いには慣れてましたので、 時間が空いている友人宅へ生後1カ月すぎの子どもと転々としてました。 学生時代の友人、産婦人科でお友達になったママ、 市の母親教室で仲良くなったママetc車や時には電車で、いろんなところに行きました。 そこで、なにげなくおしゃべりをしている時間が、ほっとできる時間だったのです。
幸いにもいつの間にか復活して、子どもが5か月の時には子連れで仕事に出かけていましたが、 こんな恵まれた環境の中でさえブルーになってしまうのに、実家は遠い、パパは仕事が忙しい、 近くに友達がいないっていうママ達はどんな気持ちで子育てしてるんだろう・・・ 子どもが犠牲になってしまう悲しい事件だって、環境次第で助けられたんじゃないだろうか?? 赤ちゃんはかわいいけど、何だかしんどいって自分が体験してから、 そんなことばかり考えるようになりました。
私はいろんな人に助けてもらうことができました。 その恩返しにママがホッとできる場所をつくりたい!! そして、振り返れば、ほんのちょっとしかない子育ての時間を楽しく過ごしてもらいたい!! その気持ちは今もかわっていません。 そして変わらず持ってきたこだわりは、たくさんのママの居場所を作りたいから低価格であること。 まだまだ、金銭面ではドキドキが続くちびっこ忍者ですが、 みなさんが必要としていただける限り、きっと乗り越えて行けると信じています。
これからも、皆さんのご協力は必須です。 いたらないことも多々あり、ご迷惑をおかけする時もありますが、どうぞみなさん! これからも助けてくださいね。
そして、サークルを卒業されるとき、ちびっこ忍者にいれてよかったな」ってちょっとでも、 思ってもらえたら、とてもうれしいです。
最後に、快く場所をお貸しいただいています、るあん様、サンライト文化教室様、藤見工務店様、ふたかみ文化センター様、道の駅かつらぎ様、いかるがホール様、本当にありがとうございます。

